子犬の育て方

しつけは早いうちに

ペットの世話をする
 

パピヨンは美しく愛らしい見た目に反して、活発で自己主張が強く好奇心旺盛な犬種です。
パピヨンはとても賢い犬種なので、悪い癖を覚えてしまうとあとから直すことは
とても困難になってしまいます。

そのため、パピヨンをしつけるにはできるだけ早いうちにしつけを始めることが重要です。
基本的なパピヨンのしつけ方ですが、悪いことをしたら「いけない」としっかり叱り、
ケージに入れて無視したりします。

この際は一貫した態度で叱ることが重要で、家族がいる場合などは誰かが甘やかすと
しつけは台無しになってしまうので注意が必要です。

悪い癖を直す


そのため、家族で飼う場合はしつけをする役割を決めておき、
その人がしつけをしている最中なのであれば、他の人は
まずどうするべきかの指示を受けてからパピヨンに接しましょう。褒める

逆に指示を聞くなど良かったときは良く褒めてあげます。
トイレのしつけ方は、ケージの中の半分くらいの範囲にペットシーツを敷き詰め、
排泄をもよおしたときにケージのペットシーツの上においてあげます。


上手い具合にシーツの上に排泄できたらよく褒めてあげることを繰り返し
シーツを徐々に小さくしていきます。

おしっこのときには「シーシー」など声をかけてあげると、排泄の合図だということを覚えます。